風邪が思いの外、長引いてしまって、土日はほぼ部屋に引き籠っておりました。

気晴らしにヤミ金ウシジマくんを読んで余計陰鬱な気分になってみたり、以前から、いずれ読まねばなるまいと思っていたサイボーグ009を読み始めて3巻程読み進めて辿り着いた答えが「全然面白くない」だったり、水を飲み込むのも辛い程弱っている僕を心配して母がカルビ焼肉丼を差し入れてくれて、母の優しさと空気の読めなさを噛み締めたり・・・

要するにロクな事がありませんでした

それでも日曜の夜には何とか元気を取り戻し、早速お酒を飲みに夜の街へ繰り出しました。(別にアル中とかではないんですよ。飲まない日の方が圧倒的に多いですし。)

健康って大事ですね。健康でないと、ホント何も出来ないですね。体調管理しっかりしようと思います。(カップラーメンにお湯を注ぎながら)


朝日駿はサブカル層を捕食対象にすべく、精一杯音楽活動に励んでいます。

サブカル層の支持を獲得する為にはやはりサブカルを少しでも理解せねばなるまいと、

サブカル
といえば
村上春●樹
といえば
ノルウェイの森
といえば
The Beatles
といえば
Sgt.Pepper's Lonely Hearts Club Band

と言うわけで、サージェント(以下略)を聴きながら、あれこれ物思いに耽っております。

画像1
これな。

因みにノルウェイの森が収録されているのはRubber Soulというアルバムですが、村上春樹はサージェント(以下略)を聴きながらノルウェイの森を書き上げた、と、あとがきに記していました。
何故これを聴きながら書いた物語が、あの様なセックスに始まりセックスに終わる話になるのか、凡人の僕には理解出来ません。サージェ(以下略)、やはり何度聴いても驚愕のクオリティです。因みにサブカルの事は何も分かりませんでした。

そもそもサブカルって何なんだろうな?と考えてます。
サブカルチャーとは、ポップカルチャー(大衆文化)から外れた、尚且つ一部の人種からカルト的支持を得ているカルチャーの事を言いますが・・・

って、この定義を再確認した時点で僕は

いや、僕は普通にみんなに受け入れてもらいたいよ!普通に!

って思いました。

終了!

また結局、村●上春樹の悪口に聞こえなくもないだけの話になっちゃったよ!

ひとつ感じた事。なんか僕(達)がサブカルっぽいなと思ってるもの。それどころか、最近のサブカル層ががサブカルだと思ってるもの。

ありゃ、全部ポッカルだぜ、多分。





ポッカルて!!!!





ていうかビートルズはポップカルチャーの中のポップカルチャーだし、村上●春樹だって。そもそも間違ってた僕。