人生は獲得する事である。





って澤井課長が言っていました。

2014-04-23-12-28-43
※澤井課長・・・「人間学園」の課長で、学園の実質的な責任者。人間になるための教育と称し、非行少年に(ゴム弾の)銃弾や電撃リンチを浴びせ「犬の部屋」で四つん這いの姿勢を強要するなど常軌を逸した過酷な体罰を学園の生徒に処す。また毒物に詳しく、必要に応じてそれを使って生徒に拷問を加えているようである。「我々がやらねば誰がやる」という強固な信念の元、更生(実質的には洗脳)するか、さもなくば死ぬかを生徒次第で決めている。(出典:Wikipedia)

こんな人非人(ひとでなし)の言葉でも、なかなか説得力に満ち溢れているのが、福本漫画の魅力なのです。福本の描く悪役は・・・ってそんな話がしたいのではありません!!

繰り返しますが「人生」は"獲得する事"だと考えています。待っていても、何も得る事は出来ません。手を延ばして、掴み取らなければなりません。

では「幸せ」もそうなのかな?と考えると、なんだか釈然としません。確かに、掴み取る幸せもあるかも知れません。でも、幸せって、握り締めるような、そういうものじゃなくて、もっと柔らかくてフワッとしてて優しくて、そしてちょっと脆いものなのかな、と考えました。掴んじゃったら壊れるかも。

例えば風か吹いて女子高生のパンツが見えたとするじゃないですか、それ、どう考えても「幸せ」じゃないですか、その時感じる気持ちって、繊細でフラジールな感じじゃないですか、掴み取るってちょっと違うな、って、掴み取っちゃダメだと思ったんですよね、凄い色んな意味で、だから幸せって、もっとこう、優しい
例えば、大切な人が傍に居てくれる時みたいに。そんな時に感じる気持ちって、柔らかいものなんだろうな。とか考えるのです。





あ、別に変な自己啓発セミナーとかに参加した訳じゃないですからね?僕。

要してんだかしてないんだか分かんないですけど、要するに、人生は掴み取る!幸せは感じる!みたいな!

もうどーでもいいよ!

シュンさんは今日も全力中年少年です!(スキマスイッチファン微妙に笑う部分)

ーーーーー

今週末は朝日駿いわきにて弾き騙りライブです!滾る!

ご予約はコメント、Twitterで、またはasahishun@gmail.comにて、お待ちしております。

しくよろっす!

4/26(土)@いわきburrows
大人と夜の修学旅行

open 16:30 start17:00
¥1000+D 高校生¥500+D

関根 卓也
小林 卓矢(ハルサキ)
名取裕貴(Corners)
朝日駿
髙萩敬亮
大岡敦
花澤和也