パンチラ【名詞】
着用者の意図とは別のところでチラリと見えてしまうパンツ。またはその現象。(朝日駿著「改訂版エロ辞典」より抜粋)

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学生時代(無論、童貞である)は登下校時に駅の階段で女子高生のパンツが見えた時、とても幸せな気持ちになりました。誤解しないでほしいのは、これは流れ星を見た時にも似た、とても純粋な感情です。とても純粋な感情なのです。

BGM「いつでも捜しているよ どこかに君の姿を 交差点でも 夢の中でも」
(One more time,One more chance/山崎まさよし)

時は流れ、もうすっかり大人になってしまい、パンチラに遭遇する場面も減りました。しかし駿さんはあの頃の純粋な気持ちを忘れていません。むしろ、見えた時の感動はあの頃以上です。

若かりし頃はその若さ故、パンチラが見えても「ラッキー!」「もうけ!」という感情が強かったと思います。しかし、齢を重ね人間的に成熟してくると「ありがとう…ありがたい…」という、言うなれば恵みに感謝する気持ちが芽生えてきます。

しかし、これ程までに男子に幸福を与えるパンチラですが、「パンチラが見たい」という男子への世間の風当たりは思いの外強く、これを書いている駿さんも「これをアップしてTwitterのフォロワーが減ったらどうしよう…」という恐怖に苛まれているのも事実です。余談ですが以前「女の子の脚ぺろぺろしたいよぉ!」ってツイートした瞬間数名にリムられた事がありますが、これは駿さんが悪いと思います。

何故、パンチラ見たい!と声高に叫ぶと女性がドン引きするのか?これは男性と女性が本当の意味で解り合えていない事に起因する、と僕は考えます。

駿さんは気付きました、

「女性には、(男子にとっての)パンチラに相当するものがない」

という事に。だから解り合えないのだ、と。

気付いてしまった者の定め…と言いますか男性と女性が解り合える未来の為に何か駿さんに出来る事はないだろうか?導き出したひとつの答え…

駿さんも女性になにか(意味深)をチラ見せすればいいのではないか。





ここまで読んじゃった人、ほんとすいません。